できるなら自己破産だけはしたくない

この季節になるともうここ何年も、晴れた週末の午前中に近所の川沿いの土手にあがってみる。多少の風があっても日の当たる土手の上はあたたかく、澄んだ空気と川からのマイナスイオンに癒される気がするのだ。

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桜の花のシーズンはこの土手にも多くの人が集まり、バーベキューをしたりスピーカーを持ち出しての大騒ぎとなるが、それが過ぎると残されたものは多少のゴミ程度で、いつもの穏やかな風景に変わる。ジョギングをする人や小さな犬を散歩する人など、立ち止まる人は少数で、土手に座り込んでいる私を気にする人など誰も居ない。環境が変わりやすい時期と、花粉症が終わる季節がこの時期に集中するため、この時期ばかりにここにくることになるのだが、今年はいつも以上に重苦しい気持ちのままここにやってきた。

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思っていた以上に借金の額が膨らみ、自己判断ではあるが、もう自分の力ではどうにもならないところまで来てしまっているような気がする。軽い気持ちで始めた借り入れが、自分への過信とだらしなさから、あっという間に自分の手に負えない額まで増えてしまったのだ。何かさきを見越しての、投資の意味での借金ならまだマシだったと思うが、私の場合はそんな勇ましい借り入れではなかった。堕落して夢を見て、現実逃避からの借金であった。せめてもの救いなのは、まだかろうじて収入を得ることができる職には就いていること。しかしこの職で得られる収入では、借金を言われた通りに返していくことはもはや困難なのだ。

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無計画に借金をしている事自体がダメなのだが、できるなら自己破産だけはしたくない。それをしてしまったら、自分はもう、先の夢を見る資格がなくなってしまう気がするのだ。